こんにちは。ゆるセミ(@yuru_semi)です。
セミリタイアをする上で、自分が何にお金を使っているのかを知ることはすごく大切です。
孫子さんも「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」とおっしゃってます。
今回は、自分のお金の使い方を見るための方法を解説していきましょう。
お金の使い方を知るためのツールは家計簿をつけること。
お金の使い方を知るためには何をすべきか?
答えは家計簿をつけることです。
家計簿と一口に言っても、いろいろなつけ方がありますね。
僕のやっている家計簿のつけ方をご紹介します。
家計簿のつけ方(ゆるセミの場合)
家計簿のつけ方ですが、僕の場合は手帳につけています。
動画のような感じですね。
会計の時にレシートをもらって、夜に足し算して、書くだけ。
簡単ですよね。
銀行から引き落とされる分に関しては、書いていません。
あくまで、日々の支出を知るための家計簿なので。
簡単な家計簿のつけ方でもいいのか?
僕の家計簿のつけ方を見て、
「そんな簡単でいいのでしょうか?」
と疑問を持つ方もいるかもしれません。
もちろん、詳しく書いた方が良いのは明らかなのですが、詳しく書くと継続できませんでした。
あくまで、僕の場合なのでこの記事を読んでいるあなたは継続できるかもしれません。
ただ、詳しく書いて継続できないよりは、簡単な書き方でも継続できる方が意味があります。
今までの家計簿失敗談。
家計簿をつけようとしたことは今までもありました。
市販の家計簿を買ってきたり、パソコンのエクセルで作ってみたり。
結果は、どれも長続きしませんでした。
市販の家計簿の場合は、書くための形式が決まっていて、それ通りに書くのがめんどくさくなりました。
エクセルで作った場合は、そもそもパソコンを立ち上げるのがおっくうになりました。
そんな試行錯誤の末、僕は手帳に書き込むという風にしました。
ですので、あなたもいろいろな方法で家計簿をつけるというのを試してみてください。
家計簿アプリなどもいいかもしれませんね。
まとめ
現状の自分のお金の使い方を知るためにも家計簿をつけることは大事です。
そして、家計簿のつけ方はいろいろあります。
ですので、いろいろと試してみて、あなたに合っている続けやすいやり方で家計簿をつけてみましょう。
家計簿をつければ、無駄なお金の流れが見えてきますよ。
そうすれば、節約の第一歩目になります。
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