こんにちは。ゆるセミ(@yuru_semi)です。
あなたはセミリタイアした後に何かやりたいことはありますか?
セミリタイアがやりたいことになっていると、実際にセミリタイアを達成した瞬間に「どうしよう?」となりますよ。
僕は、セミリタイアした後にやってみたいことが色々とあります。
そのうちの1つが英語を学ぶことです。
英語を学ぶなんて今さらな感じもしますが、その理由を書いていきます。
英語を学ぶ理由1.異文化圏の人たちの考え方に触れることができる
英語を学ぶ理由の一つが、異文化圏の人たちの考え方に触れることができるからです。
今や世界の公用語としても、問題ない英語。
その英語を話すことができれば、多くの人たちと会話できます。
もちろん会話だけでなく、本だったりを読むことができます。
そうして、異文化との交流が深まれば、色々な価値観を知ることができます。
そして、それが物事を捉えるときのさまざまな視点として役に立つと思うのです。
物事というのは、基本的には多面性なものです。
それをさまざまな面から捉えることができれば、新たな考えが生まれるかもしれません。
英語を学ぶ理由2.カッコイイから
何か英語を読んでたり、話すことができる人を見たらカッコイイなって思いませんか?
僕は思います。
ですから、僕もカッコよくなりたいと思って、英語を学ぼうかなと考えました。
何か不純な動機のような気もしますが、英語は学んでおいても損はないと思います。
だから、問題はありません。
英語を学ぶ理由3.海外に向けて情報発進できるから
これは僕がブログやYoutube活動やっているから出てきたことでもありますが、英語で情報発信できれば、より多くの人に届けることができると思っています。
すでにやっている人はいますが、僕もそういう風にやっていきたいです。
海外の人たちに日本の良さなどを伝えていければ、社会貢献にもなりますし。
それに、日本は人口が減少していくでしょう。
今からの人口増加はなかなか難しいと思います。
そうなれば、日本語でしか情報発信できない人たちは、日本語がわかる人というパイがどんどん小さくなっていくので厳しい状況になってくるのではないかとも考えています。
英語を学ぶ理由4.海外旅行などに行ったときに楽しめるから
僕は一度だけですが、ニュージーランドに留学したことがあります。
1ヶ月ほどでしたが、とても良い経験になりました。
しかし、そのときの僕の英語力は、TOEIC350点ほど。
正直、英語を話せるという状況からはほど遠かったと思います。
その程度の英語力で留学したわけですが、もっと英語を学んでおけば良かったという場面がいくつかありました。
そのうちの一つですが、会話が成り立たないことがたくさんありました。
僕の英語力では、相手の話していることを聞き取ることも、自分の考えも話すことができませんでした。
これでは、意思疎通がはかれるわけありません。
次に、標識や看板が読めないと道や観光名所に行っても楽しめないことですね。
英語で書いてある標識だったり、看板などが読めるとどんなお店などがわかるのですが、読めないためお店に入るのを躊躇してしまったんですね。
このように英語が話せないと、現地でのコミュニケーションや行動に大幅に影響を及ぼします。
そして、わからないと半分ぐらいしか楽しめません。
海外の方などはフランクで、親しげに話しかけてきてくれるのに、僕が英語がわからないばっかりに話すことができなかったのは、今でも覚えている残念な記憶です。
もっと色々と話したかったのですが。
まとめ
僕がセミリタイアした後に、英語を学ぶ理由は4つあります。
異文化の人たちの考え方に触れることにより、僕の見識が広まるというのが、1点目。
単純にカッコイイっていうのが、2点目。
海外に向けて、情報発信できるというのが、3点目
海外で存分に楽しみたいからと言うのが、4点目。
というのが、僕の英語の学ぶ理由でした。
とはいえ、英語が話せるようになっても海外に住んだりとかは考えていないですけどね。
ニュージーランドに行ってわかったのですが、日本ってけっこう暮らしやすいんですね。
当たり前にあるものがないという状況に陥ったときに、日本という国に住んでいることの利便性が実感できましたね。
でも、海外にも興味があるので、英語は学んでみたいですね。
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