セミリタイアを目指して、食費を削るなら自炊しかないのかな?

ナス炒め定食 セミリタイア記事
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こんにちは。ゆるセミ(@yuru_semi)です。

ゆるセミは基本外食派です。

というのも、めんどくさがり屋さんだから。

とはいえ、外食はお金がかかります。

本気でセミリタイアを目指すのなら、1日1食でもすべて自炊にすべきかもと思い始めました。

 

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1日1食生活で夕食を自炊に変えるとどうなるか?

なす炒め定食

まず、今までの1日1食生活はほとんど外食でした。

そして、ほとんど昼食でした。

というのも、お昼にカロリーを摂取すると、午後の活動でカロリーが消費され、その分太りづらいのではないかと考えていたからです。

ただ、お昼にご飯を食べるとなると仕事中のため、外食になるのですが。

そして、基本的に外食は高いですね。

 

吉野家の牛丼並盛ぐらいで済ませれば、そんなにお金もかからないのかもしれませんが、1日1食生活でそれをやると栄養が不足しすぎです。

そのため、吉野家だったら、サラダとみそ汁と卵はかかせませんね!

とはいえ、それだと1食で700円ぐらいになってしまいます。

吉野家でこの値段なのですから、ファミレスなどは1,000円超えてしまいます。

 

これを自炊に変えると1食500円前後までは落とすことができると思います。

基本的に僕の料理スキルでは、野菜とお肉を鍋で煮るぐらいしかできないので、500円ぐらいかなと。

もっと料理スキルを磨いていければ、さらに安くて美味しい節約料理が作れるかもしれませんね。

というわけで、栄養バランスなどを考えた際には、外食より自炊の方が安いし、良いでしょう。

 

自炊のネックなポイント

自炊は栄養も摂れるし、安いし、いいことが多いです。

しかし、ネックな部分があります。

それは、めんどくさいことです。

仕事から帰ってきて、食材を切ったり、調理したりするのは非常に手間ですよね。

それに、使った食器などの後片付けもあります。

そういうことに帰宅後に時間が取られると、現在やっているこのブログやYouTube活動に影響が出そうで考えますね。

 

帰宅してからの、時間でブログ書いたり、YouTube動画を撮ったりしているわけですから、その時間が自炊で圧迫されるのは非常に厳しいです。

そこで、土日の作り置きも考えました。

YouTubeでも1人暮らしの作り置き料理の作り方などが動画になっていますよね。

ただ、一回チャレンジしたことがあるのですが、作り置きおかずで失敗すると目も当てられない状況になります。

というのも、作り置きするためにたくさんの材料を買ってくるのですが、できあがった料理がマズイとすべて捨てることになります。

僕はクックパッドを見ながら、作ったはずなのに失敗してしまいました。

料理というものは難しいですね。

 

それ以来、作り置きおかずを作ることに対して、苦手意識が芽生えてしまいました。

これを克服し、しっかりと美味しい作り置きおかずを作ることができれば、自炊も可能かもしれませんね。

 

食費を削るのなら、自炊一択!

人差し指でポイント

色々と見てきたわけですが、食費を削るなら自炊一択ですね。

特に、僕のような一日一食生活を行っているものからしたら、栄養バランスも考えるとなおさら自炊がいいのかもしれません。

ただ、そこに立ちはだかるのは時間と手間という問題。

時間は土日の作り置きで何とかするしかないでしょうね。

手間は何回も作って、慣れることによって、手間だと思わないようになるしかないような気がします。

とはいえ、年度末で現在仕事が忙しいです。

自炊の問題は一旦保留にして、今まで通り外食でいきましょう。

 

まとめ

食費を削るなら自炊が最適だとわかりました。

しかし、問題点もいくつか見えてきました。

その解決はできていませんが、4月以降の余裕があるときに、自炊に少しずつ切り替えていってもいいのかもしれません。

 

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