セミリタイアを目指しての1日1食生活を外食から自炊へ

セミリタイア記事
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こんにちは。ゆるセミ(@yuru_semi)です。

1日1食生活を送って、1ヵ月と1週間が過ぎました。

途中、飲み会や出張での集団行動で、1日1食ができない部分がありましたが、9割ぐらいは1日1食生活をしてきました。

しかし、やはり外食ばかりでは難しい部分が出てきています。

今回は、外食から自炊への方針転換について語ります。

 

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1日1食を外食から自炊へ

今までは、昼食の外食が1食でした。

しかし、3月21日の祝日から夕食の自炊に切り替えました。

自炊に切り替えたのは、以下の3点からです。

 

①外食ではお金がかかる

今まで何度も述べてきていますが、外食ではお金がかかりますね。

しかも、僕の場合は栄養バランスも考えながらの外食です。

サラダを追加したりしていました。

そうなると、その分お金がかかりますね。

毎食800円とかかかっています。

ですから、その分を自炊でやってみようかと考えたわけです。

自炊でやれば、必要な食材を買うだけでも、外食分のお金ほどはかかりませんからね。

その分、外食のときにはかからなかった手間が増えるわけですが、そこは仕方ないのかなと思っています。

 

②野菜不足が否めない

外食だけだと野菜不足が否めませんね。

外食に行くと、やはり肉や魚など主菜を扱ったお店が多いですからね。

野菜を中心に扱った手軽な外食屋さんって、僕が住んでいる地域にはなさそうです。

ですから、自炊で野菜を摂取していこうと考えました。

自炊だと、自分で料理するので、野菜の量を自分で調整できます。

その点が、外食よりもいいかなと考えています。

 

③作る手間は、作り置きで解決

自炊するとなっても、料理をする手間が増えます。

平日、仕事を終えて帰ってきて、料理するなんて嫌ですよね。

そこで、週末に一気に作り置きを作ろうと考えました。

作り置きだと帰ってきてから、レンジでチンしたり、お皿に盛るだけですから簡単です。

洗い物が出ますが、それぐらいの手間は仕方ないでしょう。

 

保存容器を何にするかはけっこう悩みました

小松菜の煮びたし

作り置きをするとなると保存容器が必要です。

結論から言うと、ニトリの耐熱ガラスの保存容器を使っています。

というか、作り置きをするためにわざわざ5個買ってきました。

 

なぜ、わざわざ買ってきたのか?

 

それは、プラスチックの保存容器が嫌だったからです。

僕は1人暮らしがもう10年ほどになります。

その間、自炊に挑戦したこともありました。

しかし、何がダメだったかというと、料理を保存するときにプラスチックの保存容器にいれているとプラスチックのにおいが料理に移ることでした。

特に、ごはんを入れていた時はプラスチックのにおいがして、そのごはんを全部捨てましたね。

もったいないことだと思いますが、プラスチックのにおいがするため吐き気がしました。

 

だから、今回作り置きをするにあたって、保存容器にはこだわり、においが料理に移らないものを探しました。

ネットで検索するとガラス製の保存容器がいいとのこと。

色々お店を探してみたのですが、なかなか無くて。。。

ネットで注文しようと考えて検索していたら、ニトリにそういう商品があると始めて知りました。

ちょっと遠かったですが、車で30分かけてニトリまでそのガラス製の保存容器を買うためだけに行きました。

ただ、それだけの買い物であったと思います。

におい移りもしないし、色移りとかもしません。

ちょっと重いのが難点ですが、におい移りに比べたら気になりません。

ニトリのガラス製の保存容器のおかげで、今回の自炊で作り置き生活を始めることができました。

 

まとめ

チキンのトマト煮

外食から自炊へ方針転換しました。

それは、以下の3点からです。

  1. 外食ではお金がかかる。
  2. 野菜不足が否めない。
  3. 作る手間が作り置きで解決。

また、作り置きをするにあたって、保存容器には悩みました。

たどり着いたのはニトリのガラス製の保存容器でした。

この保存容器のおかげで、僕の作り置き生活をスタートすることができたと言っても過言ではありませんね。

今後、しばらく続けてみて、自炊での作り置き生活の検証をしてみたいと思います。

続けていくかどうかは、その検証次第でしょうね。

節約効果とダイエットに対して問題ないようであれば、続けるでしょう。

まずは、1週間続けてみます。

 

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