こんにちは。ゆるセミ(@yuru_semi)です。
ゆるく目指すセミリタイア生活を略して、ゆるセミです。
今回は、セミリタイア後にやりたいことの第二弾!
第二弾は、お遍路です。
なぜ、お遍路なのか?
書いていきたいと思います。
お遍路とは?
やりたい理由を書く前に、そもそもお遍路とは何かについて書いていきたいと思います。
お遍路とは、四国の88ヵ所の霊場を回るものになります。
88ヵ所の霊場は弘法大師(空海)様が作られたとのことで、その足跡をたどるという意味合いが元々はありました。
しかし、現代では健康促進のためだったり、自分探し、縁結びなどいろいろな意味合いで回る方が多いみたいですね。
そんなお遍路ですが、一般的には白い装束を着て、笠をかぶり、杖をついて歩いている姿が思い浮かぶと思います。
その姿が一般的ですが、現代はカジュアルな格好で回る方も増えているそうです。
僕としては、伝統的な格好で回りたいですね。
お遍路をしたい理由
仕事を辞めた後は時間がたくさんあるでしょうから、今までしたくてできてなかったことをしてみたいという思いがあります。
その一つがお遍路だったわけです。
お遍路というものを知ったのが、就職してからでした。
就職するとなかなかまとまった時間がとれません。
そのため、いつかはやってみたいという思いのままズルズルと3年ほど経ってしまいました。
それで、仕事を辞めた暁には、絶対お遍路しようと思ったわけですね。
やってみたいからという理由ももちろんありますが、実はもう一つ理由があります。
ゆるセミは仕事を辞めたくて、セミリタイア生活を目指しているわけですが、実際に仕事を辞めた後に何をするべきかという具体的な案はまだまだありません。
これから考えていく中で見つかるかもしれませんし、見つからないかもしれません。
その一つのきっかけとして、お遍路をしてみたいと考えているのです。
お遍路は、お寺や神社を回って、お経を読むのですが、その過程でいろいろなことがあると思います。
想像できない出会いや出来事もあるかもしれません。
そういった予想できないことに期待してみたいわけですね。
僕がやりたいのは歩きお遍路
最近では、お遍路にもいろいろなやり方があるみたいです。
バスで回るツアーみたいなものもあるし、車で回る人もいるそう。
さらに、88ヵ所の霊場を一気に回るのではなくて、休暇などを利用して、短い日数で何ヵ所かずつ回っていくやり方もあるみたいです。
そんなやり方がある中、僕がやりたい方法は歩きです。
歩きお遍路は、お遍路のやり方の中で最も過酷ではありますが、最も達成感があるお遍路みたいです。
ちなみに、歩きお遍路で歩く距離は1,400キロにもなるそうです。
1,400キロがなかなか想像つかないと思いますが、東京から沖縄までを一直線に結ぶと約1,500キロらしいです。
そう聞くと、とてつもない距離だということがわかりますね。
だから、しっかりと計画を練って、行程を予定していかないと途中でギブアップすることになるわけですね。
しかし、達成感もひとしおな歩きお遍路は、一番お金がかかるお遍路でもあります。
歩きで回るため、回るスピードが遅く、日数が余計にかかるためですね。
日数がかかると宿泊費や食費が多めに必要になりますね。
歩きお遍路をしたいのであれば、セミリタイアのための資金以外にもお金を準備する必要がありますね。
お金を貯めないといけないのが辛いところです。
まとめ
仕事を辞めた後にしたいことの1つに、お遍路があります。
お遍路とは、四国の88ヵ所の霊場を回ることです。
お遍路をしたい理由としては、やってみたいからと予測できないことに期待したいからですね。
その中で仕事を辞めた後にしたいことなどを見つけられたらと思っています。
お遍路は、色々な巡り方がありますが、ゆるセミがやりたいのは歩いて回る歩きお遍路です。
一番過酷ですが、一番達成感があります。
しかし、その代償としてお金が一番かかる回り方だと思います。
というわけで、お遍路をするためにもお金が必要なので、セミリタイアとは別にお金を用意していきたいですね。
ただ、実現できるのはいつになることやら。
まずは、仕事を辞めて、セミリタイア生活を送るところからですね。
頑張りたいと思います。
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