こんにちは。ゆるセミ(@yuru_semi)です。
ゆるく目指すセミリタイア生活を略して、ゆるセミです。
最近、1日1食生活の効果なのか、「痩せたね」と言われることが増えました。
2月から始めたダイエットの成果が少しずつ出始めているのだと思います。
今回はさらに成果を出そうとモチベーションがあがってきたという話です。
成果を認められるとやる気が出てくる。
「セミリタイアのためにも健康は大事」ということで、2月よりダイエットを行ってきました。
基本的には1日1食ですね。
毎週、体重計測を行っている動画もYouTubeにアップしています。
2019年8月7日現在で、体重は73キロから67キロまで減ってきました。
そのためか、最近は「痩せたね」とか「細くなった?」とか言われることが増えてきました。
体重が減って、外見にまで変化が見えるようになったのでしょう。
このように周りの人々に評価されると一気にやる気が出てきます。
「さらに痩せるように頑張ろう」ってね。
このような感じで、自分が取り組んでいることの成果が認められるとさらにやる気が出て、成果が出やすい状況になります。
これが俗に言う、承認欲求というものです。
子どもが親から褒められたいから、何かいいことをするというものと同じなわけですね。
そして、この承認欲求が満たされると、もっと承認して欲しいとなり、頑張ります。
ゆるセミの場合も、「ダイエットをして痩せたい」という思いがあり、実際に痩せたから「痩せた」という承認がもらえたわけです。
さらに、承認をもらえたことが嬉しくなり、もっと痩せようと意気込んでいるところです。
つまり、成果が出始めて、周りの人々に承認してもらえると、さらに成果を出そうとモチベーションが上がるわけです。
そして、結果が出やすい状況になります。
好循環ですね。
また、他の人々に承認されるということは、自分自身が行ってきたことに対して、太鼓判を押されるようなものです。
ですから、自分ひとりで不安になりながら取り組んできたことでも、他の人々に承認してもらうことにより、この取り組み自体間違ってなかったんだと思えます。
つまり、自信がつくわけです。
このように誰かに認めてもらえるということは、非常に良い循環をもたらします。
認めてもらえる人がいなければネットを活用する。
リアルな人間関係では言いづらいことを頑張っているとしましょう。
もしくは、親しい人間が身近にいないなどです。
そうすると、なかなか認めてもらえないということになります。
そんなときは、SNSやブログ、動画などを活用して、自分が行っていることを発信しましょう。
頑張っている過程や成果が出たときなど発信していけば、必ずそれは誰かの目に留まり、認めてもらえるはずです。
インターネットはバーチャルでのつながりです。
そこには本物のつながりにはない魅力があると思っています。
それは、この承認ということについても同じで、面と向かうとなかなか「がんばったね」と相手を認めることができなくても、ネット上の関係であれば存外認めることができるものです。
ですから、ネット上のSNSやブログ、動画などの情報発信は承認欲求を満たすには最適だと思います。
何よりいいねボタンがありますからね。
ただ、認めやすいということは裏を返せば、批判も来やすいということです。
リアルな人間関係だと、場の空気や会話の流れを考慮しますが、ネット上にはそういったものがありません。
ですから、リアルが鞘に収まった刀を持ち歩いているのに対し、ネットは抜身の刀を持ち歩いているイメージですね。
なんだか殺伐としますね。
ですが、ネットの方が人間の本質に近い部分が出てるのではないかと感じています。
ちょっと話が逸れてきましたが、伝えたいのは認めてもらいやすいのはネット上の交流です。
ですから、リアルな人間関係で認めてもらえなかったら、ネット上の人間関係を構築してみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は、承認欲求についての話をしました。
セミリタイア生活を目指すことは、たいてい何年かかかる長丁場になります。
その中でモチベーションを維持していくことは難しく、時にはあきらめたくなることもあるかもしれません。
そんな中でモチベーションを保つ一要因として、承認欲求と満たすというものがあります。
誰かに認められることにより、自分のやってきたことに自信を持つことができ、さらに認められたいとモチベーションもアップするのです。
リアルな人間関係だけでなく、ネット上の人間関係も構築できれば、承認してくれる人たちは増えていきます。
承認欲求を満たしながら、セミリタイアに向けて頑張っていきましょう。
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