こんにちは。ゆるセミ(@yuru_semi)です。
ゆるく目指すセミリタイア生活を略して、ゆるセミです。
本日は12月10日。
冬のボーナスが支給されました。
普段いただいている給与とは違い、ボーナスをもらうと仕事をがんばったなぁ~という感慨が出てきます。
さて、今回はボーナスをいくらもらったのか?
セミリタイアを目指すゆるセミは、そのボーナスを何に使うのか?
この辺りを書いていこうと思います。
手取りボーナスはいくらだったのか?
今回は、僕個人の営業成績がまずまずだったということもあり、例年より多めにいただくことができました。
なんと、、、【429,000円】
少ないなぁ~と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、僕からすると多い方です。
Twitterなどを見ていると多くのボーナスをもらっている方もいらっしゃいますね。
ボーナスの多い企業に入社できなかった自分自身が悪いので、気にしないことにします。
さて、このボーナスの使い道はもうすでに決まっています。
ボーナスの使い道は投資と貯金
ボーナスの使い道は、投資と貯金です。
内訳としては、229,000円を投資。
200,000円を貯金します。
ざっくり過ぎるので、少し詳しく説明します。
投資
投資には、229,000円をまわします。
そのうち162,945円は米ドルに換えました。
中途半端な金額になったのは、1500ドルを買った際の為替レートのためですね。
というのも、米国高配当株ETFであるSPYDの定期買い付けを月々1,000ドルにしたので、米ドルを多めに準備しておきたかったのです。
これで、SBI証券の方に4,200ドルほどを置いておくことができました。
月々1,000ドルの定期買い付けであっても、4ヵ月は気にしなくもいい計算になります。
4ヵ月というと、12月~来年3月までです。
希望的観測にはなりますが、勤めている会社の3月の決算の数字が良ければ、4月に決算賞与が出る可能性もあります。
もし、決算賞与が出れば、今のところは米ドルを買い増そうかなと思っているところです。
4月は証券口座に米ドルが少なくなっているでしょうから、ちょうどいいかもしれません。
残りの66,055円は、日本株に投資するための原資にしようと思います。
日本株では、売買して利益を狙う株を買うのか、配当金狙いの株を買うのか考えているところです。
こちらは焦らず、ゆっくり考えていこうと思います。
貯金
残りの200,000円は貯金します。
貯金と言っても、来年は車検があります。
以前、車検費用が安いところで車検してもらい、ちょっと苦い思いをしたので、今度は通常の車検費用のところで見てもらおうと考えています。
車検費用が10万円ぐらいのところですかね。
そのため、その分の費用として貯めておきたいというわけです。
残りの10万円は、株価が暴落したときに備えて、現金を持っておこうかなという感じです。
最近は、株価が割高になっている気がしております。
ほとんどの資産を株式で保有しているゆるセミにとっては、暴落はこわいですからね。
とはいえ、現金で持ったままでいて暴落が来なかったら、機会損失となる可能性もあります。
機会損失とは、投資をしておけば何らかのリターンが得られたはずなのに、現金で持っていたからそのリターンを得る機会を逃してしまったということです。
例えば、12月に配当金を出す株式を買っておけば、配当金を得ることができますが、暴落があると考え、現金のまま持っていると配当金を得ることができませんよね。
それで、そのまま現金を持ち続けていると、配当金を得られないまま時間が過ぎてしまうというわけです。
こういう機会損失もありうるので、最近は揺れ動いています。
株価が上がれば、やっぱり買うべきだ。
株価が下がれば、暴落が来るはずだ。
このような感じで毎日考えが左右されますね。
とはいえ、ひとまずは貯金ということにしておきます。
【手取りボーナス公開】ゆるセミの冬のボーナスの使い道は?のまとめ
2019年の冬のボーナスは、429,000円でした。
使い道はとしては、投資に229,000円。
貯金に200,000円です。
投資については、ほとんどが米ドルに変換して、定期買い付けの原資としました。
残りは日本株の買い付けにまわします。
貯金については、車検費用と暴落に備えてという目的があります。
車検費用は、10万円ぐらいと考えており、残りはとりあえず現金で持っておくということですね。
機会損失になる可能性もありますが、全部突っ込むのも怖いので、現金として持っておきます。
というわけで、冬のボーナスの使い道でした。
参考になりましたら、幸いです。
一緒にセミリタイアを目指して頑張りましょう。
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