こんにちは。ゆるセミ(@yuru_semi)です。
ゆるく目指すセミリタイア生活を略して、ゆるセミです。
12月の投資成績を書いてみました。
相場的には好調だった12月。
ゆるセミ個人の成績はどうだったのでしょうか?
では、早速見ていきましょう。
2019年12月の投資成績
左が銘柄・右が損益になります。
(2501)サッポロホールディングス | +7,000円 |
合計 | +7,000円 |
表を見てもらえればわかりますが、12月は7,000円のプラスとなりました。
10月~12月までの合計では、17,351円のプラスとなっています。
微々たる増え方ですけど、もっと増やせるように頑張ります。
また、国内株式とは別に米国株式ETFのSPYDを22株購入し、合計54株となりました。
こちらは配当金狙いの分になるため、今後は売るつもりはなく、ずっと保持していきたいと思っています。
また、SPYDからの配当金として11.46ドル入金がありました。
12月27日の為替レート109.67円で計算すると、約1,257円でした。
少しの金額ではありますが、これから増えていくことを期待しています。
12月の投資成績を振り返って
12月は自分のルールも守れて、無理をせずにしっかりとトレードできたと思います。
サッポロホールディングスの株を保有し続け、一番高いぐらいの株価で売り抜けることができました。
売った後に株価を見ると、けっこう下がっていたので実は紙一重だったのかもしれませんがね。
とはいえ、12月の売買する銘柄はサッポロホールディングスだけだったので、プラスで終わることができて良かったと思っています。
来年もこんな感じでやっていきたいですね。
12月末の投資状況
この画像が今現在(12月29日)の持ち株の状況です。
JTと三菱商事とソフトバンクは配当金狙いで買って保有しています。
ソフトバンクは余っていたNISA枠を使い切るために買いました。
でも、チャートを見ているとこれから下落していきそうなんですよね。
もしかすると、高値掴みをしてしまったかもしれません。
ビジョナリーHDは、前回からすると株価が上がっています。
ストップ高にもなったりしているのに高値掴みをし過ぎて、全く恩恵を受け切れていません。
下がっていた時に、もう少し買い増ししておくんだった。
そう後悔しても仕方ありません。
下がっているときに買い増すという行為はなかなか勇気がいるものですよね。
ナンピン地獄に陥るかもしれませんし。
これからどうするかをしっかり考えてみたいと思います。
SPYDを定期買い付けするために米ドルの積立を開始!
前回の記事で、米国高配当株ETFであるSPYDを毎月1,000ドルづつ定期買い付けをするという方針に変更しました。
2019年11月の投資成績(セミリタイアチャレンジ中)
そのため、米ドルの積立を始めました。
毎日(平日)3,000円を積立しています。
これで毎月約6万円分の米ドルを取得することになります。
僕が使っている口座がSBI証券ですので、SBI銀行で米ドルの積立をしています。
外貨積立だと為替手数料が2銭なので、安いからです。
また、円高のタイミングなどが計れないので、積立で定期的に買っていくようにしています。
自動的にドルが買えているので、投資に関する時間を省くことができるのも良いですよね。
2019年12月の投資成績(セミリタイアチャレンジ中)のまとめ
12月の投資成績は+7,000円とぼちぼちの結果になりました。
失敗もしなかったけども、成功もしていないといった感じでしょうか。
1月はもっと大きく稼げるようにトレードしていきたいものです。
また、配当金狙いの株式も少しずつではありますが、増えていっております。
この調子で少しずつポートフォリオを完成させていけたらと考えています。
ゆるセミの高配当株投資の主軸である米国高配当株ETFのSPYD。
このETFの定期買い付けを順調に行っていけるように、米ドルの積立を開始しました。
為替手数料が安いこととドルコスト平均法でタイミングを計らなくてもいい点がやり始めた理由です。
今後も続けていけるように日々の節約生活を頑張らないといけませんね。
セミリタイアを目指して一緒に頑張りましょう。
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