こんにちは。ゆるセミ(@yuru_semi)です。
ゆるく目指すセミリタイア生活を略して、ゆるセミです。
コロナショックで株価は上がったり下がったり。
日々、株式市場はお祭り騒ぎのようになっています。
退場するもの、入場するもの、傍観するもの、チャンスと思うもの、悲嘆に暮れるもの。
様々な思惑が絡み合い、群青劇を見ているようです。
そういう僕も、そんな群青劇の登場人物の一人。
基本は傍観しつつも、取得価格より30%下がった銘柄は買ったりしています。
そんな今回の記事は、「現段階で配当金がいくらもらえるのか?」です。
計算してみました。
2020年3月での予想配当金はいくら?
それでは計算してみましょう!
特定 | JT(100株) | 15,400円 |
特定 | 三菱商事(100株) | 12,900円 |
特定 | SPYD(定期買い付け) | 33,675円 |
NISA | JT(200株) | 23,100円 |
NISA | ソフトバンク(100株) | 8,500円 |
NISA | 投資法人みらい(2口) | 3,140円 |
NISA | ジャパン・インフラファンド投資法人(1口) | 2,861円 |
合計金額 | 99,576円(税引前) |
というわけで、2020年の配当金予定は、99,576円(税引前)となりました。
この配当金は権利確定月ではなく、実際の入金月で計算していますので、10月以降の権利確定銘柄は2020年の配当金予定には入っていません。
また、SPYDは毎月1,000ドル買ってます。
そのため、今回は40ドルの為替レート108円の計算で定期買い付けした場合の、2020年の配当金という場合で計算しました。
とはいえ、2020年の配当金は10万円弱といったところまでは来てますね。
少し気が早いですが、今の銘柄を保有しておくだけで、来年は10万円越えができそうです。
コロナショックの動乱をどう生き残るか?
コロナショックにて、動乱の日々。
動乱とは、世の中が騒がしく乱れるコトらしいです。
まさに、現状の世の中を表しているのではないのでしょうか?
ちなみに、僕自身の仕事の方でもコロナウイルスの影響を多分に受けています。
コロナウイルスで中国での生産ができず、一部の商品が入荷しないため、営業もできない状況です。
もちろん、他の商品を売ればいいのですが、中国からの商品のウエイトが大きく、売上計画の達成は困難になることが予想されています。
ともすれば、今年のボーナスはあまり期待できないかもしれません。
つまり、それは投資をする原資が減るということ。
高配当・分配金投資を行っている僕からすると、入金力の低下は大きいですね。
今以上に節約を頑張らなければならないかもしれません。
もしくは、プライベートを削り、副業に邁進ですかね。
とはいえ、副業にそこまでリソースを割きたくないという自分がいることもまた事実なのです。
さてさて、どうするかな?
とりあえず、当面はコロナショックを傍観しつつ、取得単価を30%以上下がった銘柄をコソコソと取得していくつもりです。
ただ、今回のコロナショックで資金が枯渇すると定期買い付けのSPYDの分の資金がなくなるということになります。
株を買うお金が欲しいですね(笑)
株を買うお金が欲しいと思っていたら・・・
そんな風に株を買うお金が欲しいと思っていたら、グーグルのオススメ記事で株を担保にお金を借りるというものが出てきました。
証券担保融資というらしいです。
少し調べてみましたが、金利も4%以下となっており、借りたお金で利益を少し出すことができれば、返済できるものとなっています。
さすが、グーグル先生です。
のどが渇いた時に、サッとペットボトルを出してくれるような気遣いです。
しかし、である。
そのペットボトルの中身は劇薬かもしれないということです。
今のコロナショックのようなボラティリティの大きい状況で借りたお金を突っ込むというのは、まさに諸刃の剣状態。
勝てば官軍、負ければ賊軍。
まぁ、そんな感じですよね。
それだけのリスクはさすがにとれないので、現物だけで、お金も借りずにコツコツとやっていきます。
現物だったら、ゼロになるだけですからね。
マイナスになることはないですから!
Re:ゼロから始めるセミリタイア生活ですよ(笑)
まとめ
今年もらう予定の配当金は、99,576円!
コロナショックで仕事の売り上げも悪くなり、ボーナスも期待できなさそうですが、コツコツと頑張っていきたいと思っています。
ボーナス欲しいなぁー。
セミリタイア生活を目指して、一緒に頑張りましょう。
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