こんにちは。ゆるセミ(@yuru_semi)です。
ゆるく目指すセミリタイア生活を略して、ゆるセミです。
今回は、コロナ対策での給付金10万円を何に使うのかということについて書いていきます。
政府の経済対策は色々と方針を変え、当初の収入が下がった世帯へ30万円から、国民に一律10万円給付へとなりました。
この10万円給付についても希望者だけということになっていますが、どうなるのでしょうか?
ちなみに僕は、希望しますね。
個人的に希望しなくても、希望しても、経済を回すという意味ではどっちでもいいのではないかと思ってます。
というわけで、10万円の使い道について悩んでいる方がいれば参考になるかもしれません。
10万円を何に使うか?
さて、10万円を何に使うのかということについてです。
一気に10万円という大金がもらえるわけですからね。
何に使うのかは慎重に考えなくてはいけません。
とはいえ、10万円も後々税金が上がったりして、ちがった形で知らず知らずに徴収されていたりするのかもしれませんが。
話が若干逸れましたが、ここからは10万円を何に使うのかをランキング形式でご紹介します。
第5位:ゲーム
いきなりゲームかよって思う方もいるかもしれませんが、ゲームって面白いんですよ。
世の中は自粛ムード&コロナウイルスのため外出は控えないといけない。
そうなってくると、家の中で過ごす時間を充実させるしかない。
つまりは、家で楽しむ方法を探すことになるのです。
というわけで、オススメは『あつまれどうぶつの森』です。
10万円もあれば、本体とゲームソフトまでセットで購入してもおつりがきます。
家を作ったり、虫取りをしたり、釣りをしたりといった自由気ままな無人島ライフを送れる本作。
ネット環境があれば、他の人が作った島にも行ってみたりできるみたいですよ。
スローライフとかそういう言葉に興味のある方にはオススメですね。
僕も買いたいのですが、今のところはNintendo Switchを持っていないので、10万円の給付があってからになりますね。
ちなみに、転売屋がNintendo Switchやソフトを定価よりも高値で売っていたりしますので、高い値段で買わないように注意しましょう。
10万円の給付があっても無駄なお金を払う必要はないです。
第4位:コーヒーセット(お部屋時間を豊かにさせるもの)
前々からドリップコーヒーに興味がありまして、ドリップコーヒーを入れるための道具をそろえたいですね。
焙煎してあるコーヒー豆を買ってきて、コーヒーミルでゴリゴリ挽いて、ドリップする。
そして、本でも読みながら、そのコーヒーを飲むと。
なんか豊かな時間を過ごしている感じがしますよね。
このような形で部屋にいる時間を豊かにさせるものにお金を使うというのも悪い選択肢ではないかなと思います。
ちなみに、僕はこの前、お茶セットを買いました。
まったりとお茶を飲みながら、Youtubeを見たりしていると落ち着きます。
ちなみに、写真のお茶の淹れ方は間違いですね。
お茶は注ぐ分だけ急須に入れるというのが正しいようです。
お湯を入れすぎると、お茶の葉が出すぎちゃって、すぐに薄くなってしまいます。
ちょっと余談が入りましたが、こんな感じでお部屋時間を豊かにするものにお金を使ってみたはどうかなと思います。
お茶やコーヒーばかりを紹介しましたが、観葉植物なんかも部屋に緑ができるので良いと思いますよ。
第3位:楽器
楽器なんかも自粛中にできる趣味としてはいいですよね。
しかも、楽器はすぐに弾けるようになったりしないので、練習が必要です。
ただ、普段は練習をするための時間がなかなかとれなかったりします。
仕事が忙しいとか休日は出かけてしまうとかですね。
コロナウイルスのため、外出自粛中の現在は仕事も在宅勤務になっていたり、シフト制になっていたりと時間が取れることも多いと思います。
休日もなかなか外に出れないため、何かを練習するには最適ですね。
第2位:学ぶ
コロナウイルスのため、外出できずに家にいることが多い。
しかも、この先勤めている会社がどうなるか分からない。
そうであれば、自分自身の価値を高めるために何かを学ぶというのも手です。
プログラミングや動画編集、ファイナンシャルプランナーの資格や農業、英会話、料理のレパートリーを増やす。
そんな感じで色々なことが学べると思います。
そして、継続は力なり。
継続することである程度はできるようになります。
英会話とか、2カ月ぐらい真面目にやれば英語の聞き取りは大分できるようになります。
ニュージーランドに1ヵ月ほど留学して、大分聞き取れるようになった僕が言うのだから間違いない!(笑)
また、学ぶことにお金を使うことは、実は効率的でもあります。
無料で学べることも多いですが、有料で学んだ方がお金を払った分覚悟が違いますし、有料な分だけ教材などもわかりやすいことが多いです。
そうは言っても、ダメな教材もあるので事前に調べてから買うことをオススメします。
さらに、学んだ結果としてお金を稼げるようになっていれば、セミリタイア後も安心できます。
自分自身で稼げるのだから、貯金が少なくなってきても稼ぐことができますからね。
第1位:投資
証券会社の口座を開設する人が急増しているというニュースを見ました。
コロナウイルスに感染拡大による経済へのダメージから株価が暴落し、今が安いと思った新規参入者が増えているのだと思います。
実際にニュースには、口座開設の大部分は初心者だと書いてありました。
最近は、老後2,000万円不足問題や黒字リストラなどの問題がありましたから、それらを期に投資に興味を持ち始め、そこで株価が下がったこのタイミングで投資を始めようと思ったのでしょう。
お金が投資に回るのは良いことだとは思いますが、今が安いのかどうかは甚だ疑問が残る部分ではあります。
確かに、昨年の12月よりは安いと思いますが、この先もさらに下がらないとは言い切れません。
だからこそ、10万円の給付で少しずつ投資をしてみるのが良いと思います。
投資はよく余剰資金でと言われます。
もし、現在の生活が苦しくないのであれば、政府から給付される10万円は余剰金のはず。
その余剰金で投資を行うのがいいでしょうね。
実際にお金をかけてみると、株価の動きが気になるのがわかるでしょうし、損益に対しても過敏に反応するでしょう。
それは少しずつ慣れていくことが必要だと思います。
ゆえに、給付される10万円がちょうどいいのではないかと個人的には思っているところです。
これから本格的に投資をしていくにあたっての足掛かりにはなるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、政府からの給付される10万円の使い道について考えてきました。
僕なりのランキングでは下記のようになりました。
- 投資
- 学び
- 楽器
- お部屋時間を豊かにするもの
- ゲーム
これが正解ではないですし、他にも使い道があるとは思います。
ただ、今回紹介したものはセミリタイア後のことも考えて選んだ部分があります。
セミリタイア生活に入ったら、おそらく家で過ごす時間が増えるでしょうから、今の自粛中とあまり変わらない生活になるのではないかと考えています。
要は、現在の自粛期間はセミリタイアの事前演習みたいなもんだという考えです。
こう考えた方が、普通に自粛しているよりも前向きに自粛している気分になれます。
コロナウイルスに負けないよう、手洗いうがいを徹底して、自粛して、健康な状態でセミリタイアを目指しましょう。
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