セミリタイア後のことも考え、奨学金を早めに返済していこうと思い始めている!

お金が散って、頭を抱える写真 セミリタイア記事
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こんにちは。ゆるセミ(@yuru_semi)です。

ゆるく目指すセミリタイア生活を略して、ゆるセミです。

今回は、奨学金の返済状況などを書いていきたいと思います。

大学に進学した方の多くが、奨学金という人生最初の借金をします。

その奨学金という借金があるために、「働かなければ」という強迫観念のようなものが僕らを仕事へと駆り立てているような気がするのです。

もちろん、奨学金を借りてまで、大学に行ったのは自分ですが。

高校のときに戻って、金融教育をもう一度受けることができれば、奨学金を借りてまで大学へ行くことの意味についてもっと真剣に考えたのではないかと感じます。

そして、金融教育を受けて、奨学金を借りて、大学に行ったとするとあんなに遊び惚けるだけの大学生活は送らなかっただろうと。

とはいえ、過ぎ去ってしまった過去のこと気にしても仕方ありません。

これからのことを書いていきます。

 

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2020年7月の奨学金返済残高

僕の場合は、大学に進学する際に、240万円の奨学金を借りました。

2013年4月から現在の勤め先で働き始め、毎月14,518円の奨学金を返済してきました。

2020年7月の現在残高は、1,381,139円となっています。

「え!?まだ、130万円も残ってるの?」って、感じです。

7年間奨学金を返し続けて、まだ半分も返済することができてません。

もちろん、毎月14,518円ですから、なかなか減らないのはわかっていたのですが。

わかっていても、感覚的にはけっこう返した感じがしていたのでショッキングです。

このペースだと後8年3カ月はかかります。

長すぎる!

現在29歳なので、完済時には38歳ぐらいになってます。

アラサーからアラフォーです!

 

セミリタイア後を想定し、奨学金を早めに返そう!

僕自身は、以前まで早めに奨学金を返済しようとしていました。

しかし、高配当株投資をやってみたかったというのもあり、奨学金を返済するために貯めていたお金を全て投資に回してしまいました。

もちろん、この決断は間違っていなかったと思います。

セミリタイア後を考えたら、不労所得というものが大事になってくるからです。

ただ、最近は奨学金返済が精神的にプレッシャーを与えるなぁーというのも感じ始めました。

奨学金の返済が大変というわけではなく、「奨学金という借金がある」という状態が精神衛生上あまり良くないというわけです。

また、よくよく考えると「不労所得を得ること」「毎月の奨学金返済を無くすこと」は、ある意味同じことだなぁーというのも思いました。

「一定のお金が何もしなくても入ってくること」「一定のお金が何もしなくても出ていくこと」ですから。

 

というわけで、早めに奨学金を返そうと思います。

できれば、来年中までに返せたらいいなぁーと考えています。

 

まとめ

奨学金の残高は、7年返済してきて、約130万円。

毎月少しずつの返済では、残りの返済期間は8年ほどになってしまいます。

セミリタイア後のことを考えると、早めに返済しておきたいので、来年中を目途に完済を目指していきたいと思います。

もちろん、高配当株投資も続けます。

少しずつやっていきたいと思います。

セミリタイアを目指して、一緒に頑張っていきましょう。

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