こんにちは。ゆるセミ(@yuru_semi)です。
ゆるく目指すセミリタイア生活を略して、ゆるセミです。
最近もそうですが、仕事を辞めたい病が悪化してきております。
定期的に悪化するんですよね。
とはいえ、今のところはセミリタイアは難しい。
でも、できる限り早くセミリタイアをしたい。
その妥協点はどこか?
それについて書いていきたいと思います。
セミリタイアできるのは最短でも2022年か?
僕はセミリタイアをするためにいくつかの条件を作っています。
- 奨学金を完済すること
- 月4万円(年間48万円)の副収入があること
- 現金120万円の生活費
- 健康状態の改善
この条件については動画で解説しています。
さて、 そんな条件を達成できそうなのはいつか?
今のところ最短でも2022年と想定しています。
これは今のペースでそのままいくとということです。
最短でも2022年にセミリタイアが可能だとする理由
さて、というわけでいくつか理由を述べていきたいと思います。
理由1.奨学金の残りは110万円
理由の1つ目は奨学金が残り100万円ちょっとということです。
昨年(2020年)は、約230万円ほど貯金や投資にお金をまわすことができました。
この金額の一部を奨学金の返済に回すだけでいいので、奨学金の完済は2021年中に可能だと考えています。
理由2.高配当株投資で月4万円(年間48万円)を達成できるかも。
現状、配当金は年間15万円ほどとなっています。
この配当金を2021年中には年間25万円にはもっていけるのではないかと考えています。
さらに2022年中には年間48万円も狙えるかなぁーと。
JTの減配という事態はありましたが、その代わりにグローバルX社のDIVという高配当株ETFに投資を始めました。
このETFは、年間12回の配当があり、利回りもそれなりに高いETFとなっています。
また、エイリスキャピタル(ARCC)にも投資を始めました。
こちらも利回り10%近くある銘柄です。
とはいえ、最近は株高で買い増すのは微妙になってきました。
これは年間48万円の配当金が遠のくかもしれません。
理由3.現金120万円の生活費には退職金がある
セミリタイア後の生活費は月10万円を見込んでいるわけですが、1年くらいは生活費を現金として持っておきたいところです。
というわけで、120万円の現金を貯めることを条件の1つとしています。
さて、ここで突然ですが、退職金っていくらもらえるか調べたことありますか?
昼休みなどみんなが会社を出ていった隙に会社の規定集を読んで、計算して、個人的に調べたところ40万円程度はもらうことができそうでした。
セミリタイアですので、自己都合退社になるため大分減るのですが、それでも40万円ほど貰うことができれば大きな足しになります。
コツコツと貯金をして、退職金も合わせればセミリタイアするまでには現金120万円はいけるかなという印象です。
理由4.健康状態の改善は日々の努力
健康状態の改善は、もう日々の努力ですね。
バランスの取れた食事と適度に身体を動かすこと。
たまに気合を入れて身体を動かしますが、昔に比べると全然動けなくなってますね。
身体が重い重い。
でも、少しずつ頑張っていきましょう。
今のところ大きな病気などはないので、これからもこの調子でいけるように気を付けます。
2022年をセミリタイア元年にしたい!
以上のような理由から、最短だと2022年にはセミリタイアができるのではないかと考えています。
しかし、確実に達成できそうなのは、奨学金の完済と現金120万円のみ。
他の2つは運が絡みます。
配当金が増え続けるかどうかは減配がないということと、入金力を向上し続けられるかに掛かっています。
健康状態は急に病気になることや、怪我することもあるかもしれません。
まぁ、そういったことに気をつけつつ、コツコツと頑張っていくしかないのでしょうね。
これからも自分を騙し騙しで、仕事をしていきましょう。
今の仕事の耐えられなくなる前に、無事に脱出できたらいいなぁー。
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