【2021年6月】不労所得はいくらだったのか?

お金が降ってくる写真 毎月の不労所得
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こんにちは。ゆるセミ(@yuru_semi)です。

ゆるく目指すセミリタイア生活を略して、ゆるセミです。

「不労所得が毎月どのくらいなのか?」

備忘録という意味合いも含めて、ブログ記事にしていこうと思います。

この不労所得がどれだけ育つのかという部分がセミリタイア生活を大きく左右します。

さて、いくらになったのでしょうか?

この記事を書いた人
ゆるセミ

2019年2月よりセミリタイアを目指し始めたサラリーマン。
1人暮らしで地方住まい。
奨学金の返済をしながらも、セミリタイアを目指して、倹約生活を送る。
セミリタイアを目指している過程は、ブログやYouTubeを通して発信していきます。
2021年10月に奨学金完済!
2023年2月に資産1000万円突破!
2023年6月に不動産投資開始!

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6月の不労所得

配当金 25,090円
貸株 66円
FX自動売買【トラリピ】 13,905円
合計 39,061円

不労所得は、配当金+貸株金利+FX自動売買(トラリピ)としています。

また、5月からは仮想通貨であるbitFlyerのステーキングリワードサービス(Lisk)も始めてみました。

こちらは金額になおすのが難しいので、何LSKもらえたのかについて話していきます。

配当金

6月の配当金は、三菱商事(8058)と双日(2768)と米国ETFのSPYD・DIV・TLT・IEFからの配当となりました。

僕のメイン投資先であるSPYDも増配してくれて、しっかりと配当金を払ってくれました。

現在、SPYDは毎月定期買付をしているのですが、買付日を1日に設定していたところを23日に変更しました。

これは、SPYDの配当金が確定する3・6・9・12月に確定日より後の方が、株価が下がる場合が多いからですね。

その分、配当金が1回分少なくなりますが、安く買えた方がいいでしょう。

ちなみに、6月に買い増したのは、SPYD11口だけでした。

他にも、債券ETFであるTLTとIEFも定期買いしていますが、そこは高配当株投資とはちょっと違うので割愛します。

というわけで、少しずつではありますが、年間配当24万円(月2万円)に向けて着々と進んでいます。

貸株

貸株は、ビジョナリーHDという塩漬け株からのものになります。

毎月毎月1%の金利が入金されます。

しかし、5月でビジョナリーHDをすべて損切しました。

ですから、6月で貸株金利はなくなります。

FX自動売買【トラリピ】

6月も5月に引き続き、トラリピがよく決済され、1万円越えとなりました。

以前はちょこちょこ使っていた決済トレールを最近は、また設定するようになりました。

決済トレールは一方方向に為替が動くときに大きく儲けやすいですね。

6月は、オーストラリアドル/ニュージーランドドルのペアが上に下にと動いたときに、たまたま決済トレールを設定していたのもあり、決済額が大きくなりました。

これを踏まえ今後も、決済トレールはできるだけ使っていこうと思います。

もちろん、設定しっぱなしにするわけではなくて、その時その時の状況を見ながらって感じですが。

ユーロ/円・ユーロ/ポンドの両ペアはまずまずの決済でした。

オーストラリアドル/ニュージーランドドルのペアに比べると、利益金額を大きく設定しているので決済したときの一撃は大きいのですが、いかんせん決済回数が少ないですね。

まぁ、気長にやっていきましょう。

仮想通貨(Lisk)

6月に得られたLiskは、0.00228617LSKとなりました!

正直、めちゃくちゃ少ないので意味があるのかどうかわかりませんが、1LSK自体の値段も高くないのでお試し感覚でやっています。

興味があるし、ちょっとやってみるかぁーって感じです!

ちなみに、リスクは仮想通貨名がLiskで数える時はLSKらしいです。

前回の記事では、数える時もLiskと書いてましたね(笑)

5月から新しく始めてみたビットフライヤーによるステーキングリワードサービス。
10LSKを保有するとLiskを得られる可能性があるサービスです。
取引をする際に、取引を承認する101人の代表者を選出します。
その選出はLiskを持つ者の投票によって行われ、Liskを多く持つ者ほど多くの投票権を得ることができます。
そして、選出された101人が取引を承認すると報酬としてLiskが与えられます。
このサービスに僕らLisk保有者の代わりにビットフライヤーが参加し、報酬を得られた場合は、ビットフライヤー内でのLiskの保有量に応じて、Liskをもらうことができます。

ビットフライヤーのサイトでも説明があるので、詳しく知りたい方はそちらをお読みください。

https://bitflyer.com/ja-jp/staking-rewards

今までの不労所得の推移

不労所得の推移

こちらが2021年の1月~6月までの不労所得の推移になります。

2021年1~6月までの不労所得の合計金額は、156,836円です。

ちなみに、仮想通貨Liskのステーキングリワードサービスはこのグラフと金額には入っていません。

1月以外の月は、1万円以上の不労所得を得ていることがわかります。

もっともっと不労所得を大きくして、月2万円、月3万円と徐々に増やしていきたいですね。。

不労所得の目標金額

不労所得の目標金額は毎月5万円(年間60万円)です。

毎月5万円と言う不労所得があれば、仕事を辞めた後も家賃+水道光熱費ぐらいは払えそうです。

基本となるライフラインが働かなくても維持されるというのは、非常に大きいですよね。

メインの配当金とサブのトラリピで目標を達成したいですね!

7月の方針

さて、そんな目標金額を達成するための7月の方針を見ていきましょう。

配当金についてはいつも通りSPYDを買っていきます。

ARCCや日経高配当株50・大和Jリートなどはお金に余裕があったら、買うかもといった感じです。

7月は奨学金の返済などで出費がかさみますから、株の購入には資金をあまり回せないでしょう。

トラリピの方も、現状維持ですね。

トラリピで決済されている利益がもっと増えてくれば、設定を追加したりできるのですが、今のところは待ちですね。

まとめ

6月の不労所得は39,061円でした。

6月は配当金とトラリピのどちらもうまくいった月となりましたね。

この不労所得を少しずつ育てていって、目標である月5万円(年間60万円)にしていきたいと思います。

月5万円の不労所得があれば、セミリタイア生活も大分やりやすくなるでしょうから。

そのためにも、日々のコツコツとした倹約を頑張りましょう。

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